カードローンとキャッシングの違い




tigai.jpg


「手軽にお金を借りる手段」としてよく知られるのが、カードローンとキャッシングですが、この2つの言葉の違いは何か、あなたはご存知でしょうか。

まず、カードローンというのは「そのカードに設定された限度額の範囲内であれば、何度でもいくらでも自由に借りることができて、返済は一括返済ではなく、毎月分割払いやリボルビング払いなどで、少しずつ返済していく」というのが基本です。

これに対してキャッシングというのはクレジットカードのキャッシング枠を使っての借入れや、振り込みキャッシングなどによる借入れを指し、基本的には「返済は一括払い」というスタイルをとっているケースが多いです。

ですが近年では「カードローンキャッシング」などという言葉も出てきているように、両者の言葉の意味の違いは、かなりあいまいになってきているのが現実です。

ですから「今は、キャッシングの中にも分割・リボルビング払い可能なものも少なからずあるが、確実に分割・リボルビング払いにできるのはカードローンのほう」というぐらいの解釈をしておくのが正解だと言えるでしょう。


カードローンとショッピングローンの違い


カードローンと似た言葉として「ショッピングローン」という言葉もあります。

ショッピングローンはカードローンとどう違うのかというと・・・

ショッピングローンというのは、「購入した商品代金の支払いに対して、個別に契約するローン」です。

ですから「エアコンを購入時にショッピングローンを利用して、その返済が終わらないうちに冷蔵庫を購入し、その冷蔵庫代金の支払いにおいても、またショッピングローンを利用する」という場合は、2つのショッピングローンを抱える形になるわけです。

これに対して、カードローンの場合は「利用限度額の範囲内であれば、エアコン購入のための資金も、その後の冷蔵庫購入のための資金も、同じカードローンで用立てできるので、返済はひとつにまとめて管理できる」ということになります。

また、ショッピングローンは「完済すれば契約も終了」となるのですが、カードローンは残高がゼロになっても契約は残りますので、「カードを所持していれば、また使いたい時にいつでも使える」という利便性と安心感がありますよ。